第3回科学の甲子園終了

プロ家庭教師の指導法と教育放談

第3回科学の甲子園終了

 第3回科学の甲子園が三重・伊勢高が優勝し閉幕しました。うかつにも、こんな大会があることを知らなかったので、ちょっと調べてみましたが、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が理系の人材育成の励みになればという思いから平成23年度に創設したものだそうです。
 大会は、各都道府県から代表校を選び、理系科目の筆記競技と、実験などの実技競技で順位を決めます。
 代表校は、「各都道府県の教育委員会が選考方法等を定め、全国大会出場校を選考します。」とあるだけで、実際にどうやって選考するのかは各都道府県の教育委員会のHPで確認するしかないようですが、福島県教育委員会のHPを見ますと、かなり本格的に福島大会を実施して選考しているのがわかります。
 福島県はどうせ安積高校だろうと思っていたのですが、意外に今回は会津学鳳高校でした。最近の会津圏の頑張りは目を見張るものがありますね。会津学鳳自体は中高一貫となって人気を集めている学校なので、中通りからもいっぱい受験し入学している生徒がいますから、会津圏というより、いまや福島県全体を背負っている学校になりつつあるのかもしれません。
 ちなみに、第1回大会は福島高校のチーム、第2回大会は安積高校のチームが代表に選ばれているようです。

第1回大会結果
 1位 埼玉県立浦和高等学校
 2位 滋賀県立膳所高等学校
 3位 愛知県立岡崎高等学校

第2回大会結果
 1位 愛知県立岡崎高等学校
 2位 灘高等学校
 3位 筑波大学附属駒場高等学校

第3回大会結果
 1位 三重県立伊勢高等学校
 2位 岐阜県立岐阜高等学校
 3位 滋賀県立膳所高

 野球の甲子園と比べて、公立校の方が目立ちます。その中でも優勝したことこそないものの、膳所高校の安定したレベルの高さは素晴らしいですね。学習塾や家庭教師も、このレベルの生徒を指導できる人が増えてくれるといいですね。